日誌2019

保健環境委員会 熱中症予防呼びかけ号


昔に比べ、私たちの生活に伴って排出される二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量が増えたことにより、地球全体の温度が上がってきています。その影響で、『真夏日』(30℃以上の日)が増加しています。しかし、気温が上がったらすぐに病気になってしまうほど、私たちの体は弱くできていません。私たちの体には、適応能力が身についています。しかし、その能力も無限ではありません。夏本番を迎える前に対策をたて、体を少しでも慣らしておくことで、運動や勉強をさらに頑張ることができる自分を作ることができますよ!

今回は、熱中症とは何か・どのようにして起こるのかということを紹介します。
熱中症呼びかけ号.pdf