事業概要

「京都で学ぶ人文学」第1回 二水高校で哲学対話

1月26日(土)『二水高校で哲学対話』を京都大学の出口康夫教授、ミツヨ・ワダ
マルシアーノ教授、若手研究員と大学院生の総勢7名をお迎えして行いました。
これは1年生の総合的な学習の時間で学んだ哲学分野の発展版で
1年生17名2年生4名合計21名がファシリテーターの大学院生を中心に
4つの班に分かれ、アイデンティティについて哲学対話を通して理解を深めました。

 
ワダ教授の講義では映画の登場人物からアイデンティティを考えました。4グループそれぞれ哲学対話 白熱!
 
班の代表が哲学対話で考えたことを発表。出口教授の講義では西田哲学につなげてアイデンティティを考えました。