学校の様子

道徳の授業の様子

 4年生の道徳の時間に「良太のはんだん」という教材文を読んで「みんなで取り組む時に大切なことは何か」について考えました。主人公の良太は、キックベースボールで審判を任されたのですが・・・。

 

 授業の最後に書いた子どもたちのノートには、

「親友だからという理由ではんだんをしてしまうと、悲しい思いをする人が出てきてしまうので、誰に対しても同じようにはんだんしなければいけないと思う。」

「みんなが笑っていられるように、しっかりと仕事をしないといけないと思った。」

「差別をするのはよくない。誰に対しても公平にしなければいけない。」

「相手の気持ちを考え、相手の意見を受け入れたり、自分の意見を伝えたりすることが大事だと思いました。」

などの考えが記されていました。