4月8日(月)から新学期が始まります
文部科学大臣より全国の児童生徒に向けた不登校やいじめ対策に係るメッセージが届いています。
下記リンクより文部科学省Webページ上のメッセージをご覧ください。
https://www.mext.go.jp/content/20231017-app_ope02-000032315_2.pdf
こまったときはそうだんしてね。必ず相談にのります。
こまったことがおきてそうだんできる人がいないときには、クリックしてね
子どもの相談窓口 ~ちょっとでも心を軽くしませんか~
石川県教育委員会による教育相談のお知らせです。
石川県警より 電動キックボード禁止のお知らせ
電動キックボードは16歳未満は禁止です。
また「信号を守り、横断歩道を渡ること」「飛び出しは絶対にしない」など、交通ルールについての注意喚起をよろしくお願いいたします。
給食停止を希望される場合は保護者の方からのお申し出をお願いします
給食費の公会計化に伴い、停止期間5日以上の際には届出書が必要となりました。詳細は届出書をご覧ください。まずは学校にご一報ください。
大人も子どももヘルメット!
4月より自転車乗車時のヘルメット着用が大人も子どもも努力義務となりました。子どもの命を守るため、まずは大人がヘルメットを着用しましょう。
桜満開のもと第63回入学式が行われました。
今年は157名の新入生です。
どきどきしながらもしっかりお話を聞く姿は大変頼もしかったですよ。
式の後、校庭の桜をバックに記念撮影する姿がたくさん見られました。
交通安全協会からランドセルカバーをいただきました
入学式の日に1年生にお渡しします。
子供だけの通学が始まります。
1に安全、2に安全で通学してくださいね。
土日には、おうちの人と通学の練習をしてくださいね。
3月22日修了式が行われました。
どの学年もきりっとしまった表情、姿勢で参加することができ、この一年の成長を感じました。
校長先生からはこの一年間の野々市丸でのみんなのがんばりとこれからも心と体の命、自分と他者の命を守ることのお話がありました。
番井生徒指導主事からは、ののっこマナー5の振り返りと困ったら必ず相談することのお話がありました。
保護者、地域の皆様にも大変お世話になりました。
心より感謝申し上げます。
4月8日元気に会いましょう。
3月15日 第62回卒業証書授与式が行われました。
147名の卒業生が巣立ちました。
大変天気も良く、式の後は運動場で写真を撮ることもでき、大変晴れやかな日となりました。
6年生のみなさんおめでとう!保護者の皆様おめでとうございます!
野々市小学校はずっとずうっと応援しています。
15日の卒業式は在校生は参列できないので
14日のリハーサル前におめでとうパレードをし、
1~3年生とお別れをしました。
手拍子や、カードなど、それぞれの学年が工夫をこらしおめでとうの気持ちを伝えました。
その後、卒業式のリハーサルには4,5年生が参加し、6年生の姿を目に焼き付けました。
卒業式まで残りわずかとなりました。
6年生が感謝の気持ちをこめて手洗い場、玄関、地下道などの大掃除をしました。
なんだか寂しくなりますね
3年生は本町の郷土資料館を見学しました。
畳の部屋をみて、おばあちゃんの家見たいという子がいたり、昔の道具を興味深く見ていました。
新しい町ののいちと思いがちですが、古くから栄えていたんですよ。
6年生は卒業のお祝いにセレクト給食をいただきました。
予め選んであったパンやおすし、空揚げやエビフライを食べました。
デザートも選べました。
手作りメロンパンが一番人気でしたね。
給食センターの皆さん6年間ありがとうございました。
1年生の道徳の時間に「ひつじかいとおおかみ」という教材文を用いて、「うそをついてはいけなのはなぜか」について考えました。
うそをついてはいけない理由については、「人に信じてもらえなくなる」「お友達に嫌われてしまう」「自分にわるいことが返ってくる」などたくさんの考えが発表されました。
しかし、なぜ羊飼いがうそをついたのか考えると「大人たちがだまされるのがおもしろい」「自分は羊しか見てなくてひまだから」などの考えが出ました。
授業の最後には、お隣の友達と話し合い、「自分が楽しいことばかりして人を困らせると、自分も嫌なことになるかもしれない」「うそをつかれた人の気持ちも考えたらいい」「悪いことをするくせをつけるんじゃなくて、いいことをするくせをつけたらいい」など、自分だけでなく周りの人とも気持ちよく過ごすことのよさに気づけたようでした。
6年生では、「よみがえれ熊本城」という教材で、学習をしました。2016年に起こった熊本大地震は、M7.3で大きな被害を受けました。熊本のシンボルである熊本城の復旧には、20年もの年月がかかると言われていましたが、復旧に関わる人たちは絶望するどころか、やる気にあふれて工事を進めていくというお話でした。「熊本城の復旧には、20年もの年月がかかるのに、どうして希望をもって工事を進めていったのかな?」という問いには、「カゼならすぐに治せるけど、地震や災害は直すのに20年以上もの時間がかかる。それなのに、希望をもって復旧工事を進めているのがすごい。」「江戸時代から、みんなの希望の光となってきた熊本城だし、復旧することでみんなの元気にもつながるから希望をもって取り組んでいると思う。」という意見が出されました。
また、最後のふり返りには、「熊本の人々の思いを知り、私も勇気をもらいました。私は被害が大きくなかったけど、テレビとかを見ていて、他人事のように思えなかったし、見ていて辛い気持ちになったから、勇気をもらえてよかったです。」「他人事ではないと思った。地震は本当に怖かった。もうこれ以上、誰にも辛い思いをしてほしくない。」というような考えが書かれていました。能登半島地震を経験し、自分と結び付けてじっくり考える姿がたくさん見られました。心に残る道徳の時間となりました。
欠席のご連絡はインターネットでもできます。
欠席フォームは、欠席前日の12:00から欠席当日の8:30までに送信してくださいますようお願いいたします。
石川県野々市市立野々市小学校
〒921-8815
石川県野々市市本町5-3-1
T E L : 076-248-0084
F A X : 076-294-2510
メール: nonoichisyo1@ed.city.nonoichi.ishikawa.jp
◆保健室より