2024年10月の記事一覧

　レクリェーション大会、NOKAカルチャーデーも終わり、学校全体で学習に集中して取り組んでいきます。３年生は１０月２８日（月）より放課後学習がスタートしました。スキルタイムとあわせて４０分という短い時間ですが、自分の苦手とする教科を少しでも補強してほしいと思います。

　１０月２３日（水）に学校をよりきれいにするために清掃集会がありました。美化委員会からアンケート結果から見えた生徒の実態報告や理想の清掃について動画で説明がありました。校長先生からは掃除はその人の心を表しているというお話やこの校舎を自分の子どもたちに引き継いでいってほしいのできちんと清掃してほしいというお話がありました。

　１０月１９日（土）にNOKAカルチャーデーがありました。「地域の復興」をテーマに学んだ総合的な学習の時間の取組の発表、保護者にも入っていただいた全校による意見交流会、少年の主張能登地区大会に出場した生徒の主張、特技を発表したNOKAステージ、赤団青団に分かれた団合唱、クラスごとの合唱コンクールなどが行われました。団合唱では青団が、１年Ｂ組、２年Ｂ組、３年Ｂ組が学年の最優秀賞を受賞しました。文化祭の活動テーマである「必勝必笑　～学年を超えて創り上げよう最高の景色を～」を体現することができました。学校生活でも最高の景色を目指していきたいと思います。

　１０月１８日（金）にレクリェーション大会がありました。クラス対抗全員リレーやクイズリレー、綱引き、デカ短パン競争、借り人競争、団対抗リレーなどの種目で競い合いました。生徒の一生懸命競技に取り組む姿や仲間を励ます姿、お互いをたたえる姿などがたくさん見られました。団対抗では青団が優勝しました。

　１９日（土）のNOKAカルチャーデーに行われる合唱コンクールに向けて毎日練習を行っています。１５日（火）には、その練習の進み具合を確認する団合唱の中間発表がありました。本番に向けて少しずつ声がそろってきました。１６日（水）には学級ごとの自由曲の中間発表が行われます。

　１０月１２日（土）、１３日（日）に全能登中学校新人ソフトテニス大会が行われました。男子の部では団体で優勝、個人で３位、女子の部では団体３位、個人で３位という結果でした。これで全能登新人大会はすべて終了しました。

　１０月９日（水）に、全校生徒が各自のキャリアパスポートに、レクリェーション大会とNOKAカルチャーデーでの役割や目標をかきました。レクリェーション大会とNOKAカルチャーデーまでの目標達成に向けて頑張ることをを再確認できたようです。学校行事が終わったあとには、行事のふり返りをし、先生からのコメントを入れたものを掲示する予定です。

　今年度の課題曲「ＨＥＩＷＡの鐘」の合唱は青団（３年Ａ組、２年Ａ組、１年Ｂ組）と赤団（３年Ｂ組、２年Ｂ組、１年Ａ組）の縦割り団で行います。１０月９日（水）は縦割り団での合唱練習を体育館と音楽室に分かれて行いました。今から発表当日が楽しみです。

　１０月８日（火）、９日（水）に３年生の実力テストがありました。自分の学習の進み具合を確認したり、今まで学習してきたことの成果と課題を確認したりするテストです。自分の目標に向けて頑張ってほしいです。

  １０月１８日（金）に行われるレクレーション大会の種目説明会と選手決めが行われました。レクレーション大会では、「全員リレー」の他、「綱引き」、「クイズリレー」、「デカパン競争」、「借り人競争」、「団対抗リレー」などが行われ、一人２種目以上に参加することになります。みんなが楽しいと思えるレクリェーション大会になればいいと思います。

  １０月１９日（土）に行われるNOKAカルチャーデーに向けて７日（月）より本格的に合唱練習がはじまりました。今年度は課題曲は縦割り団で「HEIWAの鐘」を合唱します。自由曲はクラスごとに合唱します。クラスや団ごとに協力して素晴らしい合唱を作り上げてほしいです。

　９月２８日、２９日には、野球とバスケットボールの、１０月４日、５日にはバレーボール、バドミントンの全能登中学校新人大会があり、男子バドミントンが団体とダブルスで、また女子バレーボールも優勝しました。１０月１２日、１３日にはソフトテニス大会が予定されています。

１０月４日（金）の３年生の総合的な学習の時間に八崎教育長さんをお招きし、「能登香島中学校地域復興プロジェクト」の発表を行いました。石崎地区、和倉地区、能登島地区から代表者がそれぞれ八崎教育長さんに意見提案をしました。

　１０月４日（金）の２年生の総合的な学習の時間で「地域の復興について考える」をテーマに、和倉温泉多田屋の社長である多田健太郎さんをはじめ地域の方１７名と意見交流を行いました。多田さんからは、住んでいる町の復興がより良いものになるには、大人だけでなく未来を担っていく生徒たちの考えも入れることが必要であるというお話がありました。石崎地区、和倉地区、能登島地区の３地区に分かれて、楽しく過ごせる町にするには？どんなイベントをすればよいか？町をよくするにはどうすればよいか？住みやすくするには？安全な町にするには？などについて意見を出し合ったり、グループごとの意見を発表したりしました。

  １０月１日（火）に後期生徒総会がありました。生徒会執行部からは活動目標「全校生徒が協力できる過ごしやすい学校にする」や理想の授業３か条を後期も継続することなどが提案され承認されました。そのあと、各委員会からも活動目標と活動内容の提案があり、承認されました。
　生徒総会後に生徒会執行部から、レクリェーション大会、NOKAカルチャーデーのスローガンが「必勝必笑　～学年を越えて　創り上げよう最高の景色を～」に決まったことが発表されました。

　９月２８日（土）にサイエンスチャレンジの県大会に能登地区代表として出場した２年生の池野君、川田君、寺井君の３人が見事準優勝に輝き、全国大会の出場権を獲得しました。
　大会当日は「できるだけコマを長く回そう」というテーマの実技と筆記試験がありましたが見事突破することができました。
　なお全国大会である「科学の甲子園ジュニア」は、１２月１３日～１５日に兵庫県で行われるそうです。