投稿日時: 2019/11/26
小木小職員室
11月20日(水)
ずっと大切に教室で育ててきた生きものとお別れするときがやってきました。
子どもたちの心にぽっかりと大きな寂しさが残り,中には「返したくない」と言う子も出てきました。しかし,「生きものにとっての幸せ」を考え,元いた海に返しに行きました。
優しく生きものに触れ,そっと海に戻しました。
名残惜しそうに返した生きものを見て,一層寂しさが募りましたが,元気に動く生きものたちを見て笑顔も見られました。
最後に「手のひらをたいように」の歌でお別れしました。
この活動を通して感じたことを忘れず,3年生の学習へと活かしてほしいですね。
↑ 帰ってきた後は,感謝の気持ちを込めて水槽をきれいに洗いました。