日誌

子どもたちの様子

2年生図工「はさみのあーと」

 2年生は、ハサミで紙をどんどん切って、できた形から思いついて表す活動に取り組みました。まずは、「スイスイ、ジグザグ、グルグル」自由に紙を切りました。次に黒い紙にならべて、見ているうちに思いついたことを表しました。どれも、すてきな作品になりました。

4年生 理科「すずしくなると」

 4年生の理科「すずしくなると」の学習では、動物の活動のようすを観察しました。まずは動物である昆虫を見付けないといけません。学校の外へ出るとすぐに大きなカマキリを発見!2匹捕まえることができました。子供たちはじっくりと、色、大きさ、動き、表情などを観察することができました。

2年生里海活動「きらきら水ぞくかん」オープン!

 2年生は里海活動「みんな生きている」で、「九十九っ子水ぞくかん」をオープンすることをめあてにし、学習に取り組んできました。海の生きものを採集し、観察したことや調べたこと、育てる中で気が付いたことを発表しました。チケットを作ったり、生き物のクイズやすごろくを作ったりしました。水族館には、お世話になった能登里海教育研究所の先生、1年生と3年生の友達を招待しました。「楽しかった!」「ウニは触っても痛くないことがわかりました。」との感想が聞かれました。みんな、楽しみながら発見したことを知らせることができました。

バランス紙とんぼ、できるかな

地震の後から、子どもたちを楽しませて下さっている長野県小布施町の方から、小木小学校にバランス紙とんぼと型紙をいただきました。6年生の図工で作成しました。簡単そうですが、ハサミを正しく使わないときれいに切ることができず、バランスがとれずに落ちてしまいます。さすが6年生、上手に作りいろいろなところに紙とんぼを置いて楽しみました。