平成28年度 日誌

職員室から

お昼休みの様子です

今回は何気ないお昼休みの様子をお届けします。
9月上旬まで暑さが続きましたが、下旬に入ってだいぶ涼しくなってきましたので外で遊ぶ子ども達が増えてきました。

小木小学校の名物、「九十九っ子の森」。今日は子どもたちはそこで何かを探しているようです。いったい何があるのでしょうか?


「あ、見つけたよ!」

声の方を見ると、そこには栗が落ちていました!
九十九っ子の森にも栗の木があり、どうやら子ども達はこれを探していたようです。すっかり秋らしくなってきましたね・・・。

目を凝らして見ればいっぱい落ちているようで、みんな一生懸命目配せをしながらがんばる様子がとても微笑ましいものでした。

袖ぎりこパレードが行われました。

9月17日・18日に小木の袖ギリコ祭りが行われます。その前日の催しとしてパレードを行っています。
小木小学校では鼓笛隊として参加し、5・6年生が勇ましい姿で小木の町をマーチングしていました。


5・6年生のみなさん、大変お疲れさまでした。
今日はゆっくり休んで明日からの袖ぎりこを楽しんでくださいね。

赤崎海岸清掃(3年生)

今日は3年生のみなさんが赤崎海岸清掃に行ってきました。
清掃ということであらためて海を見ていると色んなゴミが落ちていることに驚いてる様子でした。


3年生の皆さんは「海のお掃除は大変だったけど楽しかった」といった感想を述べていました。
今回の海岸清掃を通じて、『海などにゴミを捨ててはいけない』という自然を労わり、愛する心が育ってくれればと思います。



小中連携防災教室

小学校・中学校との合同の防災教室が本校で行われました。

内容としては、小木中学校の生徒達が考えた「防災体操」という『震災時の非難の心得』を歌と踊りにしたものがあるのですが、それを中学校の生徒達が小学校の子ども達に伝達するというものです。

各班それぞれ小木中学校の生徒達が個々のリーダーシップを発揮し、小学校の児童達に丁寧に振付を教えてくれました。中学校の生徒達は、「どのように工夫を伝えばわかるのか?」といったことを考えながら行動していることが伺え、なかなか難しそうにしている様子でしたがとてもやりがいを感じたのではないでしょうか。



小学校の児童達も9月25日の能登町一斉の防災訓練でもこの「防災体操」をするようですが、今回の連携を元にしっかり防災体操の振付ができるといいですね。



小木中学校の生徒のみなさん、ありがとうございました。