平成28年度 日誌

職員室から

朝の読み聞かせ

一カ月に一度、読書推進活動として、朝の時間に読み聞かせを行っています。



みんな一生懸命にお話を聞いていますね。



保護者の方にもご協力をいただいており、大変ありがたく感じております。

里海セミナーを行いました。

里海教育研究所の浦田先生を講師とした『里海セミナー』という研修を自校で行いました。

本セミナーは、本校の教職員だけではなく、能登町小中学校の先生方とともに研修を行い、ウニの受精卵についての実験や、浦田先生のプレゼンにより里海教育への知識をより深めるよう励みました。

今回の研修を受けて、本校をはじめ、能登町の里海教育をよりよい物にしていくよう、職員一同頑張っていきたいと思います。




遊覧船体験(3年生)

3年生の子ども達が里海教育の授業として、地域の方の船に乗船し、九十九湾周辺の遊覧船体験を行いました。


いつも身近にある小木の海ですが、船の上からだと見える景色も違いますし、感じ方も変わってくるかもしれませんね。

乗船体験だけでなく、いけすにいる魚へエサやり体験もさせていただきました。
今回の貴重な体験を通じて、海に対する愛着をますます抱いてくれると嬉しいですね。

奥能登クリーンセンター見学(4年生)

4年生の社会科の授業として、奥能登クリーンセンターへ施設見学をしました。



日頃より家庭で出ているゴミですが、どのような経路を辿り、処理されるのか。
子どもたちは一生懸命、クリーンセンターの施設についてのお話を聞いていました。



晴れ お昼休みの様子です

給食が終わった後は、子ども達にとって待ちに待ったお昼休みです。
今日は、子ども達がお昼休みをどのよう過ごしているのか、覗いてみようと思います。

元気な声が聞こえる方に向かうと・・・
小木小学校の名物、『九十九っ子の森』で遊ぶ子ども達の様子がうかがえました



そのふもとを見れば、もうひとつ賑わってる場所がありました。
いったい何をしているのでしょう?



子ども達が手に持っているものを見ると・・・なんと!大きなカエルでした!


体育専科の先生の話によると「モリアオガエル」という絶滅危惧種となっている珍しいカエルなんだそうです。どうやらみんなこのカエルに興味津々のようですね。
気持ちはとてもわかりますが、動物にも大切な命があります。乱暴はせず、できるだけ優しく接してあげて下さいね。

小木小学校の子ども達のお昼休みをお届けいたしました。