こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

いろいろ考える一日でした。

今年度から西田幾多郎記念哲学館のご協力をいただき、毎学期一回ずつ「哲学対話」を全学年で実施しています。正解のない問いに対しての自分の思いや考えを話します。お互いに聞き合うことで考えを深め合う活動です。また、6年生は、家庭科の時間に、看護大学の学生さんや地域の方々のご協力を得て、学生さんたちが考案したかほく市の「活菜弁当」を試食しながら、一緒に『元気になる食事』について考えました。
5年生は、地域の方に手伝っていただき明日の餅つきの準備を、1,2年生は、昔遊びの準備と練習をしていました。どの学年も一生懸命準備をしました。明日の祖父母参観・大海っ子フェスティバルには、多くの皆様に来ていただき、楽しんでいただけるとありがたいです。