こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

考える・考える・考える・・・

大海小学校では、西田幾多郎記念哲学館の方に来ていただいて、毎学期一回全校で哲学対話に取り組んでいます。それぞれの学年でテーマは違いますが、正解を求めるのではなく、自分の考えを自由に話すことができる時間であり、友だちの違う視点での考えを聞き、またさらに深く広く考えてみる貴重な時間となっています。

回を重ねてきて、高学年は、自分たちで考えたテーマについて考えてみました。6年生は「大人の味って何?」5年生は「人間と動物どちらが大事?」でした。次回三学期の哲学対話では、どんなテーマで話し合うのか楽しみです。