考えることが哲学!
毎学期に一回、西田幾多郎記念哲学館の方々に来ていただき「哲学対話」を全学年で行っています。各学年それぞれのテーマで「考える」活動を行いました。『こどものままでいい?』のテーマでは、「子どもの方が遊んだり勉強できるけど、大人は仕事があってできない」「こどものまま死なずに生きるのは嫌だ」「大人になって短くても充実した人生がいい」「子どもはプレゼントやお年玉がもらえるからいいけど、大人はあげなくてはいけない」・・・等々、驚き発言もあり、今回も広く深くテーマについて考えられて楽しく参加できたようです。