職員室からのお知らせ

大変な事になったので!鮎のえさをいただきました。

 鮎の放流の後、理科室の水槽に子メダカと鮎の稚魚を一緒に飼っていることを以前お知らせしました。ところが予期せぬ事が・・・いつの間にか子メダカが消えてしまいました。いったい誰が!GWの間にえさ不足になったせいか、たぶん鮎が・・・鮎は石についてこけしか食べないと聞いていたのに。
 漁協の竹多さん相談しました。竹多さんも首をかしげていましたが、県の水産試験所に問い合わせて下さいました。大きくなってえさが不足するとこんなことも起きるそうだと教えていただきました。それと鮎専用のえさも手に入れていただきました。ありがとうございます。理科室だけでなく、前庭の池にも欠かさずまかないと、たいへんです。くわしくはこちらを。
 子ども達は去年から世話していたメダカがこんなことになり、自然の厳しさを知ったようでした・・・かわいそう。(涙)