いざという時のために!
予定していた6年生の避難所運営ゲーム(HAGU)が、感染予防のため中止となりましたか。災害が起こった時、学校が避難所となるという設定で、様々な事情を持つ方が避難した場合に、校舎内のどこにいていただく配置場所を考え、避難所を運営していくものです。いざという時にも活躍できるシュミレーション学習です。今年は、かほく市環境防災対策課から防災グッズをお借りして展示することにしました。子どもたちは、パーテーション用テントや大釜等、初めて見る物が多く、驚いていました。防災への意識が高まるように、昨年度までの学習の様子の写真や4年生が大学生と一緒に作成した地域の危険マップも掲示しました。