日誌

7月3日(月) 芸術祭 ワークショップ

 芸術祭での捜索活動に関わられる造形作家の泰然様をお迎えして、「あかりのありか≪のと≫」に向けてのワークショップが開催されました。白木の積み木に様々な色のLEDライトをあて、珠洲に伝わる歴史や自然を表現する取組です。今回は、前期課程の子供たちがキリコ祭りを表現することとなりました。部屋の照明を消して浮かび上がった自分たちの作品に歓声を上げていました。創造的な活動の楽しさを味わい、夏休みの作品作りへの参加に意欲をもった様子でした。