日誌

1月4日(木) 整然とした避難所運営

 1月1日に発生した能登半島大地震により、大谷地区の家屋は倒壊し、大きな被害を受けました。被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。そのような中、学校はガラス一枚割れることなく、地域の400名の避難者の方々を受け入れることができました。本部立ち上げや役割り分担ボランティアが整然と活動をスタートさせてくださいました。大谷地区の底力を感じずにはいられません。4日の朝、大谷のそろいのジャンパーを着て、校舎の掃除をおこなってくだっている光景と出会いました。ありがたことです。