日誌

カテゴリ:6月

オリジナルかくれんぼさんに歓声!(5年図工)

5年図工では,『「かくれんぼさん」をさがせ!』という鑑賞を行いました。

導入では,図工室にかくれている「かくれんぼさん」を探した子どもたち。
本物そっくりに作られた黒板のマグネットを見つけると,
「自分たちも作りたい!」という思いをふくらませ,
教室で「かくれんぼさん」を作り,担任の先生をびっくりさせよう!と
作戦を立てたのでした。

普段何気に見過ごしている教室ですが,さすがは5年生。
「あったのだけど,いま足りないもの」
「あると安心するもの」
「本当はないけど,あっても不思議ではないもの」に目を付け,
「かくれんぼさん」をどんどん増やしていきました。

友達の目のつけどろころや作品のよさを十分味わったあと,
いよいよ担任を教室へ迎えました。
仕掛けた「かくれんぼさん」が担任に見つかりそうで見つからない。
そんなスリルの中,歓声が教室を包み込んでいました。

子どもたちのふり返りには,
「あの手この手の隠し方があるのだな」
「もっと難しいものを作ってみたい!」
「家でもできるのでやってみたい!」
「角度を工夫して見つからないようにできた」
図工に終わらずこれからも活かそうという姿勢がすばらしいね。

 
 

  
 

食に関する講演会・授業参観・学校保健委員会ありがとうございました!

6月22日(水)は,1年生給食試食会にはじまり,
栄養教諭による食に関する話,授業参観そして
姿勢に関する講演会(学校保健委員会)と盛りだくさんの一日でした。

1年生給食試食会では,
お家の方と一緒にいただく給食に,1年生はとてもうれしそうでした。

栄養教諭による食に関する講演会では,
市内の栄養教諭の先生が,1年生のお家の方へ
朝食をとることが学力や体力と関係があることや
羽咋市の子ども達の朝食の実態について分かりやすくお話してくださいました。

授業参観では,
4月から成長した子ども達,そして学級の様子を見ていただきました。
今回もたくさんの保護者の皆様が参観してくださいました。

姿勢に関する講演会(学校保健委員会)では,
「背筋をピン!でやる気アップ」をテーマに,
カイロプラクティック 理学療法士である講師の先生が,実技を交えて教えてくださいました。
姿勢がなぜ大切なのか,正しい姿勢をとるとどんなよいことがあるのか,
正しい姿勢はとても大切。子どもも大人も勉強になりました。

 
 
 
 
 
 
 

砂浜を駆け抜けた邑知っ子(千里浜ちびっこ駅伝)


6月19日(日)千里浜海岸にて
第29回千里浜ちびっこ駅伝が行われました。
千里浜は砂浜を車が走れる日本で唯一の海岸。
そんな素晴らしい海岸を,
邑知っ子がさわやかに駆け抜けました。

短い練習時間でしたが,集中して取り組む姿は立派でした。
本番も最後までタスキをつなぐことができましたね。
結果は,
Aチームが45分08秒で第14位,
Bチームが48分32秒で第24位でした。

大会後は,本校児童が在籍する地域のダンス教室が
キレのあるダンスで大会に彩りを添えてくれました。

保護者の皆様,
送迎のご協力とご声援ありがとうございました。

 
 
 

邑知力士 わんぱく相撲で 鍛え合う

6月12日(日)唐戸山相撲場にて,
第8回わんぱく相撲羽咋郡市大会が行われ,
本校からは5名のわんぱく力士が参加しました。

羽咋郡市の大会を勝ち抜いてきた力士とあって,
どの一番も手に汗握る展開となりました。
真夏日となる厳しい天候でしたが,よく頑張りましたね。

結果,4年生1名が第3位に入賞し,県大会への出場を
決めました。おめでとうございます。


 

走る!跳ぶ!進んで鍛え合う邑知っ子(市陸上競技大会)

6月11日(日)志賀町陸上競技場にて
羽咋市小学生陸上競技大会が行われました。

日差しが照り付ける厳しいコンディションでしたが,
4~6年生19名の邑知っ子が
走って、跳んで、活躍しました。

入賞した種目は以下の通りです。
 5年男子100M     第2位
 男子走り幅跳び        第2位
 男子走り高跳び        第1位
 6年女子100M     第1位
 女子80Mハードル    第1位
 女子4×100Mリレー 第2位
練習の成果が実り、8名が県大会への切符を見事につかみました。

今年は例年になく、少なめの参加人数でしたが,
「邑知小のために貢献しよう」「自分のために進んで頑張ろう」と参加した19名です。
結果も大事ですが、まずはそのことに拍手を贈りたいです。
保護者のみなさま、温かい声援、送迎のご協力ありがとうございました。

13日(月)から、県大会や千里浜ちびっこ駅伝に向けた練習が続きます。
邑知っ子のみなさん、体調を整え、また一緒に頑張りましょう。

 
 
 

心の距離が近くなる(6月児童集会)

6月1日(水)児童集会がありました。

4年生は,地元の永光寺にまつわる「白ぎつねの道クイズ」
どの子も大きな声で堂々と発表していました。
学年ごとに出題内容を変え,写真を使ってひきつける工夫がすてきでした。

児童会からは,仲良しプログラムとして「握手新聞のりゲーム」
縦割り班全員で新聞紙の上に乗り,じゃんけんに負けると
新聞紙がどんどん小さくなります。
その分,知恵を絞って工夫することが必要になります。
だっこやおんぶをしたり,されたり,つかまったり,一緒に喜んだり。
縦割り班の距離がぐんと縮まったようです。

感想発表では,たくさんの手が挙がりましたね。
うれしいことをみんなの前で言葉にできるってすばらしいですね。



万が一に備えて 避難訓練

6月1日(水),火災を想定した避難訓練がありました。
災害時の心構えは,
「お」・・・おさない
「は」・・・はしらない
「し」・・・しゃべらない
「も」・・・もどらない    でした。

みなさんは,自分の行動に何点をつけることができたでしょうか。
自分自身の行動を振り返ることが,さらに良い行動へとつながります。
万が一は起こってはいけませんが,備えは万全にしておきたいですね。