石川県立鹿西高等学校
各学年・課より
各学年・課からのおたより
3年生 合格体験記
I.Kさん 石川県立看護大学合格
Q:この進路先を意識したのは、いつ頃からですか?
A:高校1年の進路希望調査で選択肢の1つとしてありましたが、はっきりと決めたのは高校2年の冬頃です。
Q:この大学を志望した理由を教えてください。
A:県内で唯一の、看護のみの単科大学であり、看護師だけでなく保健師の資格も取得できる大学だと知って、将来看護師として働くうえで保健師の知識を使って自分自身のスキルアップにつなげることができると思ったからです。
Q:合格に至るまで、どのような努力をしていましたか?
A:推薦入試の科目が面接と小論文でした。小論文の問題が英文で書かれているものもあったので、2年の冬から英語の個別指導を受け始め、3年になってからは小論文を実際に書いたり国語の文章問題で読み解く力をつけました。面接練習は夏休みくらいから始め、しっかり受け答えができるように普段から意識して生活していました。共通テストに向けての勉強は部活動を引退してから本格的に始めました。
Q:受験を振り返ってみて、役に立ったと思うことは何ですか?
A:たくさんの先生方から個別指導を受けたことが合格に結びついたと考えています。私は英語・国語・小論文・面接の指導をしてもらいました。また図書室には受験に役立つ本がたくさんあり、司書の先生がおすすめしてくれる本を読んで知識を増やすことができました。
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