部活動

部活動

感謝

お久しぶりの投稿となりました。

いつも私たちを気にかけてくださり、温かい応援をいただきありがとうございます。

このたび、3年生の保護者の方から心のこもった差し入れをいただきました。 今週末に開催される 「第60回石川県アンサンブルコンテスト 口能登支部大会」 に向けて、励ましのお言葉とともに激励をいただき、部員一同大変心強く感じております。

これまでの練習の成果を存分に発揮し、精一杯演奏してまいります!

  

赤羽萬次郎賞【地域活動部門】を受賞しました

このたび、能登上布の技術伝承に取り組んでいることが評価されて、北國新聞社の赤羽萬次郎賞【地域活動部門】(伝統文化や祭りの継承、発展を担う活動を行っている者を対象とする)を受賞しました。先輩方から続く長年の地道な活動の意義を再認識し、引き続き頑張ります。

 

 

 

 

 

日本麻フェスティバルのお手伝いをしました

11月1日(土)・2日(日) の2日間にわたってアルプラザ鹿島を会場として開催された「日本麻フェスティバル」において、染織部員が能登上布販売ブースで販売のお手伝いをしました。

麻織物はもちろん、アクセサリー等の小物や様々な工芸品を含む麻グッズが販売されている中で、能登上布に関係した商品を買い求めるお客様と会話しながら、販売の補助を担当しました。「麻」の可能性を見つめ直す良い機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

中能登町民バドミントンダブルス大会に参加しました

10/26(日)に中能登町民ダブルス大会に参加しました。

女子中級に3組、男子中級に1組出場しました。

女子中級で竹本・喜田ペアが準優勝、山本・松榮ペアが3位に入賞しました!

おめでとう(*'ω'*)

準優勝の景品は、なんと、フルーツの詰め合わせでした!

中能登町バドミントン協会の方々、いつもありがとうございます!

第32回 吹奏楽部定期演奏会

 7月19日(土)本校吹奏楽部による第32回定期演奏会が盛況のうちに終了しました。現役部員11名、卒業生10名、そして本校職員1名による合同演奏では、普段とは異なる豊かな音色をお届けすることができました。

 さらに、初代部員の方々も駆けつけてくださり、吹奏楽部のこれまでの歩みを振り返りながら、先輩方がつないでくださった思いに感謝するひとときとなりました。

 当日は70名を超えるお客様にご来場いただき、会場は満員となり立ち見が出るほど。多くの方々に支えていただき、温かい拍手に包まれた演奏会となりました。

 たくさんの差し入れや花束など、心のこもったお心遣いにも感謝申し上げます。皆様のお力添えのおかげで、忘れがたいひとときを共有することができました。

 今後とも吹奏楽部をよろしくお願い申し上げます。

 

〜自立が求められる理由〜合同研修会

12月21日(土)に、宮崎県のfine lab.代表の森 億(もりはかる)先生を招き、男子バスケ部、野球部、女子バレー部を対象に研修会を行いました。今回は選手やマネージャーに加え、保護者の方も参加しました。

 

森先生は人材育成のプロであり、スポーツ選手のコーチングはもちろん、企業セミナーや子育て支援など多岐に渡り活動しておられる方です。


研修の目的は”自立”。なぜ自立が求められるのか、選手として最大限にパフォーマンスを発揮するにはなど、様々なことについて意見交換しながら研修会が進みました。


生徒たちは終始真剣な表情で話を聞き、気付いたことを書き留めたノートはびっしり埋まり、たった一日で自分の成長を実感していました。


参加された保護者の方も、非常に感動し定期的に話を聞かせたいとお話ししていました。


自立してパフォーマンスを発揮する。高校生として、人間として、この研修を通じて生徒たちはさらにパワーアップしていくでしょう。森先生、はるばる宮崎から本当にありがとうございました!

パンフレット配布!(男子バスケ・野球・女子バレー)

18日に引き続き、警察署・中能登町・高校生が連携し、犯罪被害者の支援制度についてのキャンペーンとして、パンフレットの配布を行いました。

下校する生徒や地域の方々に向けて、学校前や能登部駅前で実施しました。

また、闇バイトの防止、自転車乗車用ヘルメットの着用率アップ、性犯罪被害相談の案内の広報活動も同時に行いました。

全ての物事を自分事としてとらえ、今回の経験を通して各部活動が成長していけるよう、頑張っていきます。

もし犯罪被害に巻き込まれたら~講演とマスコット作り~

11月18日に七尾警察署の本多大輔様が来校され、犯罪被害者支援の活動を啓発する目的で、男子バスケットボール部、野球部、女子バレーボール部の部員へご講演されました。

ある日突然自分の家族の命が奪われたら、また自分の友人の家族が同じ目に逢ったら、私たちはどのようなことができるかを、映像を通して考えることができました。

また、犯罪被害者支援活動啓発マスコットの「ギュっとちゃん」の折り紙もみんなで折りました。

20日には啓発活動としてビラ配りを町内で実施する予定です。