近況報告

11月2日(土)「いしかわ教育ウィーク」に係る学校公開

11月1日(金)より「いしかわ教育ウィーク」が始まり、本日は「学校公開日」として、さまざまな催しが行われました。


午前中には「授業公開」や「総合的な探究の時間の経過報告会」、午後には「卒業生による講演会」、「探究コンソーシアム1・2年合同ワーキング部会」、「学校評価中間発表会」、そして「後期新人戦に向けた壮行式」が行われました。


総合的な探究の時間経過報告会

1・2年生は学年ごとに分かれ、1年生は3~4人のグループで、2年生は個人で地域活性化をテーマにプレゼンテーションを行いました。聴衆には同級生や教員、外部有識者も参加しており、プレゼンテーション後には多くの質問や意見が寄せられました。生徒たちは、これらのやりとりを通じて新たな気づきを得ることができました。

卒業生による講演会

本校卒業生である山田遼之さん(株式会社ワイズプロ代表取締役)を講師としてお招きし、講演会を開催しました。山田さんは自身の経験を交えながら、「可能性に蓋をしない生き方の大切さ」を熱く語り、生徒たちはそのメッセージを忘れまいと熱心にメモを取っていました。講演後も多くの生徒が山田さんに質問や相談を行い、山田さんは一つ一つに丁寧に応えてくださいました。山田さんには、後輩のために貴重なお話をしていただき、心より感謝申し上げます。


<生徒の感想>

● 「この世には成長と成功しかない」という言葉に深く感動し、何事にも挑戦していこうと思いました。

将来が楽しみになりました。学んだことを生活に活かしていきたいです。

● ノミや象の話を聞いて、できる人を見つけて共に成長していきたいと思いました。また、自分に限界を設けず挑戦する気持ちを持ち続けたいと思います。

● WEB玉を調べて見てみたいと思いました。

● 三日坊主の繰り返しが耐久力を上げるという話を聞き、実践したいと感じました。

● 「選択後の行動が大切」との言葉に背中を押され、とりあえず行動してみようと思いました。

 

後期新人戦にかかる壮行式

本校の各部活動は、来週より始まる後期新人戦に出場します。多くの部活動が11月7日(木)に初戦を迎え、壮行式では各部主将が大会の開催地や初戦の相手校について話し、意気込みが感じられる言葉が多く聞かれました。選手の皆さん、ベストを尽くして頑張りましょう!