石川県立鹿西高等学校
近況報告
主権者教育(1年生)
12月2日(木)石川県選挙管理委員会、中能登町選挙管理委員会の方にお越しいただき、1年生を対象に主権者教育を行いました。
まずはじめに、選挙の仕組みを改めて学び、実際に投票をするに当たって(期日前投票や無効票、選挙運動など)のルールなどについても学びました。
鹿西高校投票所 模擬投票にあたり、選挙公報を熟読します
受付や交付、投票管理者、投票立会人も体験しました
投票用紙に記入し、折り曲げて投票箱に投票
1年生生徒全員が投票を体験しました。
開票、集計も行い自分が投票した候補者の当落を目の当たりにし、投票することの意義を学びました。
【学習を終えて】
「母親の選挙についていったことがあったが、18歳になったらしっかり投票にいかないとなと思いました」
「思ったよりもスムーズにできました。選挙にいきます!」
「実際に投票してみて選挙への興味関心が大きくなって、有権者となったら投票に行きたいと思った。1票の差で当選者は変わるから、若い人も積極的に選挙に参加すれば良いと思う」
アクセスカウンター
4
8
5
6
4
2