各学年・課より

合格体験記④

K.S.さん 金城大学 合格

 

Q.合格に至るまでにどのような努力をしてきましたか?

A.私は総合型選抜での受験だったため、高校3年の6月から面接と小論文の練習を始めました。面接は、担任の先生や部活動の先生などたくさんの先生方に練習をしていただきました。また小論文は、オープンキャンパスでもらった過去問を何度も解き、添削をしていただきました。

 

Q.高校3年間で成長できたことはどのようなことですか?

A.人間性です。私はバスケットボール部に所属しており、2年生の6月にキャプテンを任されました。うまくチームをまとめることができず、大きな壁にぶつかることが多くありましたが、家族や友達、先生方などたくさんの人に支えていただき、乗り越えることができました。その経験から、周囲の人たちに感謝する気持ちの大切さを実感し、私自身も人として成長したと感じています。

 

Q.卒業後、進学先での学びを通してどのような人間になりたいですか。

A.私の将来の目標は、どんな状況でも迅速に対応できる看護師になることです。そのためにコミュニケーション能力はもちろん、看護師に必要な力を身に付けリーダーシップのある人になりたいです。また、看護は死と隣り合わせの職と考えています。その場面に直面したときに、患者さんだけでなくそのご家族にも寄り添うことのできる看護師になりたいです。