11月2日(土) 校歌で絆プロジェクト
11月2日(土)に金沢駅もてなしドーム地下広場で開催された「つながる石川テレビまつり」の舞台イベント「校歌で絆プロジェクト」では、地域の方々にもご参加いただき、無事に「地域との絆」をテーマとした舞台発表をすることができました。
当日は、打合せだけの一発勝負の舞台でしたが、さすが本番にめっぽう強い白峰っ子たち。いつも以上に張り切り、立派に桑島民謡「いそぶし」の踊りと校歌を披露することができました。元気いっぱいに踊ったり歌ったりする姿に会場も盛り上がっていました。もちろん、地域や保護者の皆様も一緒に舞台を盛り上げてくださり、子どもたちも心強かったと思います。
この発表のリーダーは、6年生児童です。会場に到着したときには緊張しすぎていつもより口数が少なく、表情もこわばっていました。舞台では「白峰の素晴らしさ」を伝えたり、方言で話したり、舞台下で待ち構えている地域や保護者の方々に一緒に校歌を歌おうと呼びかけたり、一人で多くの役割を担っていたからです。ところが、舞台が始まると、緊張していたのが嘘のように堂々とした態度でリーダーとしての役割をしっかりと果たしていました。また、アナウンサーさんからの突然のインタビューにも大人顔負けの見事な対応ぶりであり、駆けつけた地域や保護者の方々も感心するほどでした。実に頼もしい6年生、下学年の憧れであり素晴らしいお手本です。
残念ながら、ゲストの「キンタロー。」さんが選ぶ「一番心を揺さぶったチーム」には選ばれませんでしたが、私の中では、断トツに「ジゲとシマの子ーらと大人衆ら」(チーム名)が最優秀賞です。子どもたちの一丸となった頑張り、地域の皆様の温かいお心、保護者の皆様のご理解とご協力があってこそ実現した舞台でした。本当にありがとうございました。
当日は、打合せだけの一発勝負の舞台でしたが、さすが本番にめっぽう強い白峰っ子たち。いつも以上に張り切り、立派に桑島民謡「いそぶし」の踊りと校歌を披露することができました。元気いっぱいに踊ったり歌ったりする姿に会場も盛り上がっていました。もちろん、地域や保護者の皆様も一緒に舞台を盛り上げてくださり、子どもたちも心強かったと思います。
この発表のリーダーは、6年生児童です。会場に到着したときには緊張しすぎていつもより口数が少なく、表情もこわばっていました。舞台では「白峰の素晴らしさ」を伝えたり、方言で話したり、舞台下で待ち構えている地域や保護者の方々に一緒に校歌を歌おうと呼びかけたり、一人で多くの役割を担っていたからです。ところが、舞台が始まると、緊張していたのが嘘のように堂々とした態度でリーダーとしての役割をしっかりと果たしていました。また、アナウンサーさんからの突然のインタビューにも大人顔負けの見事な対応ぶりであり、駆けつけた地域や保護者の方々も感心するほどでした。実に頼もしい6年生、下学年の憧れであり素晴らしいお手本です。
残念ながら、ゲストの「キンタロー。」さんが選ぶ「一番心を揺さぶったチーム」には選ばれませんでしたが、私の中では、断トツに「ジゲとシマの子ーらと大人衆ら」(チーム名)が最優秀賞です。子どもたちの一丸となった頑張り、地域の皆様の温かいお心、保護者の皆様のご理解とご協力があってこそ実現した舞台でした。本当にありがとうございました。