2月3日(火) かんじきハイク
白峰の冬の自然を体感し、雪に親しみを持つことや故郷への愛着を育むこと、また、雪深い白峰にとってなくてはならない「かんじき」履いて歩く体験を通して文化の継承をしていくことをねらいとして、今年度初めて全校で「かんじきハイク」を行いました。場所は、白山ろく民俗資料館です。 初めて見たり履いたりする「かんじき」に興味津々の子どもたちですが、かんじきから長靴が外れないように縄でしっかりと結び付ける作業に大苦戦!日常生活における子どもたちの紐で結ぶ経験の少なさを痛感しました。 ようやく準備が整い、かんじきを履いてふかふかの雪の上へ移動しました。かんじきを履いているおかげで、新雪の上でも膝からすねあたりまでしか埋まりません。帰りにかんじきを外して新雪を歩いたときに「ごぼる~(埋まる)」「歩きにくい」と口々に言い、かんじきの効果を体感できたようです。 かんじきを履いて普段は歩くことができない場所に行き、そこでお楽しみの「しり滑り」を体験しました。雪がないときは「崖」です。かなり急な坂ですが、何度も何度も滑ったり上ったりしながら「雪こんころ」になって冬の大自然を満喫しました。動物の足跡を見つけることも楽しみの一つでしたが、朝まで雪が降っていたこともあり、残念ながらそれは見つけられませんでした。それでも、普段できない体験を通して、雪国に育っていることへの喜びや楽しみを改めて感じることができたはずです。ふるさと白峰への愛着がますます育った体験でした。