11月17(月)~28日(金)読書週間
図書館の利用促進と読書習慣の定着を目的に、2学期の読書週間が行われました。取組内容は、以下の通りです。 1.21日まで毎日朝読書(文章の本) 2.一人3冊まで貸し出し 3.貸し出し目標10ポイント 4.児童のおすすめの本紹介 5.読み聞かせ ①先生読み聞かせ隊(11月14日) ②ダグラス先生による読み聞かせ(11月17日昼休み) ③5年生児童による読み聞かせ 1・2年生と3~5年生に分かれて実施 ※聞いてくれる人のためにたくさん練習しました。指さしや声の表情を工夫しており、参加していた子どもたちもお話の世界に浸っていました。 6.アニマシオン(本を使って楽しみながら読書の力を伸ばすプログラム) 学校司書の吉田先生が、「パインさんのむらさきのいえ」(レオナード・ケスラー/作 小宮由/訳 大日本図書)の読み聞かせを行い、その後、真っ白な家を自分の家だと分かるように工夫して表現する創作活動を行いました。互いノ家を紹介し合った時には、読書の楽しさのほか、互いの家のよさや個性を尊重する感想等もあり、とてもよい時間となりました。