7月12日(金) 平和集会
「戦争をしないためにわたしたちに何ができるか考えよう」をめあてに、げんきなかま委員会が「平和集会」の計画・準備・運営をしてくれました。
今年は、委員会による「せかいでいちばんつよい国」【デビット・マッキー作 なかがわちひろ訳 光村教育図書】の読み聞かせ、アニメ「ヒバクシャからの手紙」の視聴の後、「白峰っ子平和せんげん~平和な白峰小学校にするには~」を行いました。子どもたち一人一人、自分ができることを短冊に書き、みんなの前で発表しました。白峰小学校が楽しく安心して過ごすことができるような素敵な宣言ばかりでした。
最後に「沖縄戦」について簡単に説明し、2022年沖縄慰霊の日に読まれた当時2年生児童の「平和の詩」を全員で動画視聴しました。子どもたち真剣な眼差しが心に残っています。日常の何気ない出来事すべてが平和な瞬間であり、その日常を守っていく行動こそが平和な世の中を築いていくことにつながっている、つまり、「平和は自分たちがつくっていけるものである」ということに気づくことができたのではないかと思います。
今年は、委員会による「せかいでいちばんつよい国」【デビット・マッキー作 なかがわちひろ訳 光村教育図書】の読み聞かせ、アニメ「ヒバクシャからの手紙」の視聴の後、「白峰っ子平和せんげん~平和な白峰小学校にするには~」を行いました。子どもたち一人一人、自分ができることを短冊に書き、みんなの前で発表しました。白峰小学校が楽しく安心して過ごすことができるような素敵な宣言ばかりでした。
最後に「沖縄戦」について簡単に説明し、2022年沖縄慰霊の日に読まれた当時2年生児童の「平和の詩」を全員で動画視聴しました。子どもたち真剣な眼差しが心に残っています。日常の何気ない出来事すべてが平和な瞬間であり、その日常を守っていく行動こそが平和な世の中を築いていくことにつながっている、つまり、「平和は自分たちがつくっていけるものである」ということに気づくことができたのではないかと思います。