日誌

どこかで見た顔?

2年生を対象にピュアキッズスクールが行われました。
講師の方が教室に入ったとたん「不審者の人や!」と子ども達から声が上がりました。
そう 今日の講師は先週、不審者対応訓練で不審者役をして下さった津幡署の警察官の方でした。
内容は「人の物をとる」行為について考えるものでした。誰もが人の物をとることはいけないことと知っていますが、具体的なお話を通して、だれもが弱い心をもっていることやあやまちを起こしてしまったらどうなるのかを深く考えることが出来きました。

本物の警察官である証拠に警察手帳を見せてもらいました

「欲しい物があるときどうしますか?」「友達に貸してもらうよ」

「友達のゲームソフトをとってしまったA子はどんな気持ちかな?」

「大切なことは自分で心のブレーキをかけることができるようになること」