日誌

地域に支えられ

 読まれた方も多いと思います。12月3日(日)の北国新聞朝刊に「思いやりのイス」が紹介されていました。記事を読み、ボランティアの皆さんのお気持ちに触れ、改めて「有り難いことだ」と思いました。お忙しい中、天気の悪い中、学校に足を運んで作って下さり、本当にありがとうございます。このイスで、今後一層、地域の方々と子どもたちの交流が進んでくれればと思います。
 さらに、12月4日(月)の北國新聞朝刊の「地鳴り」にも、本校関連が載っていました。アサギマダラプロジェクトは、理科の学習や環境学習にぴったりで、アサギマダラを一つの切り口として、故郷を見つめ直すよい視点だと思っています。タイムリーで適切な提案に感謝です。また、フジバカマを地域の方々に配布した5年生児童のことを、「子どもたちはてきぱきと対応していました。手際よくフジバカマを手渡してくれました。私は感動すら覚えました。」と表現して下さいました。雨風のとても寒い日でしたが、子どもたちは一生懸命でした。なんとも温かいお気持ちをありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします!