日誌

5年環境学習

 9月16日(金)の3限目、5年総合の環境学習に、保護者の髭さんと金子さんに講師として来て頂きました。金子さんは「アサギマダラ」という「渡り鳥」ならぬ「渡りチョウ」がいるということ、そのチョウの渡るルートには植物が関係すること、そしてアサギマダラはネットや雑誌で調べたわけでも無いのに、時期を自分で察知して渡るすごいチョウであること等について、話して下さいました。髭さんは学校のホームページにこれまで投稿されてきた記事内容を中心に、河北潟の生き物、白尾海岸の様子について話して下さいました。外来種と人の関わりについて子どもたちからも質問が出されました。お二人とも、話術巧みに子どもたちを惹きつけ、大変有意義な学習会になりました。ありがとうございました。PTAだより「いきものだいすきくらぶ」にも載っています。






わざわざ、アサギマダラの標本を持ってきて下さいました。 
あさぎ色のチョウが舞う姿・・・きれいでしょうね。

洋服はあさぎ色?!



真剣な目

外来種についての説明

新聞記事になっていためずらしい「ジャコウアゲハ」の幼虫

質問に答えて

じっくり見入っています・・・!


貴重な時間を、ありがとうございました。