日誌

6年道徳公開授業

 今日、6年生のクラスで道徳の授業公開がありました。参観したのは、かほく市の小中学校で初任・2年目のフレッシュな先生方、哲学館の学芸員の方々、教育長さんはじめ教育委員会、教育センターの方々です。題材は校歌。普段何気なく歌っている校歌ですが、今回、改めて校歌の歌詞について考えていました。そして、3題ある歌詞の中から、外小から見える景色の美しさ、外小らしさ、外小の子どもたちに対する願い等を読み取っていました。授業最後には、ゲストティーチャーとして、卒業アルバムでお世話になっている西田さんに、今でも歌える校歌についての思いを語って頂きました。西田さんの熱い思いに触れ、6年生は、校歌にこれまで以上に愛着を持ったようでした。研究会でも、ゲストティチャーに話して頂いたのがとても良かったという意見がたくさんありました。お忙しい中、授業のために駆けつけて下さった西田さん、ありがとうございました!






西田さんが6年生で卒業の時、別れの言葉に校歌の歌詞があったそうです。西田さんが叫んだのは、「「海原清ら 空ひろら」だったそうです。今でも強烈に覚えているそうです。