日誌

清水賞授賞式

 今日の4限目に清水賞の授賞式が行われました。清水賞は、設立者の「罰するより賞せ」「誉めの言葉が、かくれたる天賦の才能を開く口火となる」という信念から、日頃努力する若い人を表彰するため、昭和38年に制定されたそうです。(清水育英会は昭和34年に旧高松町で電気店を営んでおられた清水源太郎氏が、学力がありながら家庭の経済的事情により、高校に進学できない中学生のために多額の私財を提供し設立したことが起源)平成19年、NPO法人に改組されて以降、かほく市全9小中学校で表彰を行って下さっています。有り難いことです。本校は6年1組丸井さん、2組大村さんが受賞しました。




理事長さんから、清水賞について丁寧な説明をお聞きしました。



校長室での一コマ 受賞者名簿をみながら、気さくに話しかけて下さり、中学校でも頑張ってと励ましを頂きました。(横で荷物をまとめる教頭先生・・・)