日誌

馬頭琴の演奏会:2年生

 今日の3限目に、二胡奏者の李彩霞(りさいか)さんに来ていただき、馬頭琴と二胡の演奏を聴きました。国語の「スーホの白い馬」の学習に合わせてのことです。モンゴルの楽器、馬頭琴。「楽器の一番上が馬の頭の形をしているので、馬頭琴というのです。」と教科書に書かれ「いったいどうして、こういう楽器ができたのでしょう。それには、こんなお話があるのです。」で、物語が始まります。馬頭琴の音色は?子どもたちは興味津々。想像より大きくて力強い音がしました。モンゴルの大草原が思い浮かぶような感じでしょうか。白馬とスーホの物語、馬頭琴の音色と共に、忘れないかもしれませんね。






二胡と馬頭琴は全く音が違いました。



帰りに馬頭琴の頭を触らせてもらいました。