日誌

ありがとうを伝える会

 昨日の全校集会に先立ち、今朝の北国新聞でも紹介されていましたが、「思いやりのいす」の贈呈式が行われました。お忙しい中、9人のボランティアの方々に来て頂きました。コミスク学校コーディネーターの駒井先生が、名札を作ってくれました。子どもたちに名前を覚えてもらうことが、今後の挨拶運動にも繋がると考えたからです。とても意義のある会を行うことができてよかったです。


吉田さんがボランティアさんを紹介して下さいました。

いすの材料である「紙管(しかん)」を見せて下さいました。

いすを覆っているのはカーテンなどに使われる布、地域産業の廃材です。

いすは全部で30個にもなっています。

いすの他に、アクリル毛糸を編んで作ったエコたわしもいただきました。

6年生の代表が、お礼を言いました。

大切に使っていきたいですね。

最後に全員でお礼を言いました。

参加して下さったボランティアの皆さん、いろいろな材料を提供して下さった地域の皆さん、ありがとうございました!