日誌

フジバカマを中学校に

 明日は、6年生の河北台中学校体験入学です。全員が中学校まで歩いて登校したり、授業を体験したり、入学に当たっての様々な説明を聞いたりします。その最後に、「フジバカマと木津桃」の贈呈式が行われます。これは河北台中からの要請で行われるもので、外日角小、七塚小の両校が地域を巻き込み積極的に取り組んでいるふるさと教育の題材「フジバカマと木津桃」を、中学校の生徒玄関前花壇に植え、小中連携のシンボルとするというものです。とても素敵な発想に賛同した2小学校。代表児童が、河北台中生徒会の皆さんに手渡します。

雪をかぶったフジバカマ、今は、棒?が1本ですが、春には葉を付け成長します。そして、美しい風情のある秋の七草になります。(アサギマダラの大好物!)

ラッピングして下さる駒井先生

準備OK!