日誌

音読発表

 今日、6年生が音読発表を行いました。国語の教科書に出ている「天地の文(てんちのふみ)」福沢諭吉です。明治時代の初めに作ったもので、当時日本に入ってきたばかりの時間、週日など、人々の暮らしの基本となる決めごとが、調子のよい言い回しとなっています。「天地日月(てんちじつげつ)東西南北・・・」で始まり、最後は「~人生わずか五十年、稚き時怠らば老いて悔ゆるも甲斐なかるべし(後悔のないように、今、努力をおしまないようにするのがよい)」で終わります。


さすが最高学年。一人一人の存在感と迫力・・・素晴らしかったです。

感動したとメッセージを伝える佐竹先生

みんなうれしそう!卒業式も「今以上に」とだめ出しされていました。