日誌

河北台中学校 体験入学2

引き続き、6年生の体験入学の様子を紹介します。
6年2組の国語 まずは自分の名前を黒板に書いてもらった広橋先生。楽しい導入でした。

今日の国語は「漢字で遊ぼう」です。皆さんは「下下下の女の子」を読めますか?音訓読みを総動員して、暗号を解き明かします。

6年1組の美術 「鉛筆デッサン:立体感を付けよう」 でした。

真剣に描いています。


 授業体験後は講堂へ戻って入学についての説明(学校生活全般、学習について等)を、担当の先生方から聞きました。特に大事なのは学習の穴をなくす努力をすること、ルールやマナーなどを意識できるように自分を高めること、しっかりした判断力をつけることと話されました。

 そして最後は閉会の言葉。外小、七小両校の6年生に贈る言葉は、「画竜点睛」(意味は物事を立派に完成させるための最後の仕上げのこと)。中国の故事(言い伝え)の内容を話し、6年生は今まさに、龍に目を描き入れる大事な仕上げであること、残りの日々を中学校3年間を見据え、しっかりとした目を描き込んで欲しいと伝えました。緊張感のあるとてもよい会でした。