日誌

全校集会

 先日、8月5日(金)に全校登校日があり、全校集会が行われました。「命の大切さ」を考えるための集会であることを子どもたちに伝え、赤ちゃんの写真を1枚提示し、一遍の詩を紹介しました。
 「たったひとつの、かけがえのないものをわたしたちはもらった。花や木にも動物たちにも、わたしにもだれにも平等にたったひとつだけ。それは わたしの力で生かしていくものだから そして多くのものに支えられているものだから 何よりも大切にしたい このいのち」(文部科学省 心のノートより)
 その後、後半の夏休みも、安全に過ごして欲しいと伝え、「生活のきまり」の再確認を行いました。どの子も真剣に話を聞いていて、1学期と変わらず良い姿でした。

生活のきまりについて聞いています。大変暑い日でしたが、子どもたちの目が素敵でした。








クラスに戻り、各学級の先生から、戦争や平和に関する本の読み聞かせを聞いて、感想をカードに書きました。






ちなみに児童玄関には、図書委員がお勧めする「戦争と平和」に関する本が展示されていました。


夏休みの後半も、安全に気を付けて過ごし、31日の始業式に元気な子どもたちと再会することを楽しみにしています。