日誌

9月27日は中秋の名月、翌28日はスーパームーンと、
お月見イベント2連発でした。
意識して「お月さまを見よう!」
と思われた方が多数いらっしゃったかと思います。
私もその一人でした(笑)
中秋の名月は、
自宅から月だけを撮りましたが味気なかったので、
スーパームーンは、
近所にある哲学館で撮ってきました。





十五夜お月さん(中秋の名月)
雲に邪魔されず見る事ができました。
影の形は、やっぱりウサギでしょうかね?
国によって色々な見え方があるようです。





西田幾多郎の書斎「骨清窟(こつせいくつ)」
この書斎で、
幾つもの名言が生まれたのでしょう。
それにしても、夜の骨清窟は何だかメルヘンチック。
絵本の中から飛び出してきた建物のようでした。





哲学館から望む市街地。
イオンかほく周辺が眩しい。
曇りにも関わらず、雲の合間から負けじと
スーパームーンも光り輝いておりました。
元気がいいと、人も物も光り輝くものなのですね。





スーパームーンと哲学館。
雲に隠れながらも輝くスーパームーン。
闇があるからこそ輝けるのだ!
うーん、哲学的(笑)





カメラに合成機能が付いていることを知り、
10分おきに月を定点で撮ってみました。
2015.09.29 20:00~20:30
目印になるような建物が有れば
もっと分かりやすかったかな。
30分間ですが、結構移動していますね。