日誌

海の声

私は緊張から解放されたからか、週末体調を崩しました。
なので、気を紛らわす為に、海の声を聞きに行ってきました。
もちろん、浦ちゃんこと、桐谷健太さんが唄うあの曲ではないですよ。



海は寒かった。まだまだ寒かった。
そして、冬の荒波の力強さに驚かされました。




沢山のブロック片が波で打ち上げられていました。
海の流れで集まる場所は、ほぼ決まっているようです。




漁具や流木、そしてビンやペットボトル等も。




排水路も、冬の厳しい風や波で破壊されています。




自然の力って凄い。そして怖い。
海は何と言っているのでしょうか?
「こんなもん、流すなや!」「おまんらで片づけや!」
とでも言っているような気がしました。

あ~、海の声聞きたくなってきた。
三線の音はいいな~。BEGINの曲はいいな~。沖縄いいな~。
2016/04/02
ナルホド!
そういう事だったんですね(笑)
2016/04/01
あははーん、そう考えると、散らかしてるのって、子供が部屋の片づけをしないのとダブりますね。
で、母親に「片付けなさい!!」って怒られて、で、クリーンビーチで一斉に片付ける、みたいな。
「出したらすぐ片付ける」ですな。親が子に口がすっぱくなるほど言ってますね。
つーことは・・・
海の声聞きたくなるってことは、母親に怒られたいってことですよ(笑)

2016/03/26
海から生命が誕生したとの事ですから、海は偉大ですね。
人は海の子供なのでしょう。母なる海が、いつまで子供のわがままを聞いてくれるのか。
2016/03/24
波の音は母親の胎内の音に似てるから、海見ていると落ち着くって考えもあるけど、そんなん海からしたら、「人間の勝手や」って言いたいでしょうね。
「こんなもん、流すなや!」
そっちのほうが現実的ですね。
それでも、夏に近づくにつれて、海行きたくなるんだろうな。
これも人間の勝手なんだろうな。
海からしたら、「もう勝手にして!」でしょうね。