147年の歴史を受け継ぎ、豊かな未来の創造に貢献します。
・ピュアマート開店日を更新しました。(R5.9.29)
・10月の行事予定を掲載しました。
・学年通信10月号を掲載しました。
10月25日(火)~27日(木)の3日間、石川、富山、福井県の各会場において、第73回日本学校農業クラブ全国大会 令和4年度北陸大会が行われました。
大会の華である「大会式典」は本校生徒が中心となって企画と運営にあたりました。また、本校生徒は、北信越の代表として「プロジェクト発表会」、「意見発表会」に出場し「優秀賞」を受賞しました。また、「農業鑑定競技」とういう農業関連分野の知識を問う大会に出場し「優秀賞」を受賞しました。
生徒それぞれが、「食」と「農」と「環境」について真摯に学び、本校で農業教育に携わってきた成果が大きな実を結びました。その紹介と大会式典でのシーンをいくつかご紹介します。
また、北陸大会のホームページもぜひご覧ください。
都道府県の代表による代議員会 大会式典はパイプオルガンの演奏で開始
大会式典に参加した入賞者のみなさん 大会旗の引継ぎ。次年度は熊本県で開催
大会旗、都道府県連旗(旗手は会長)の入場 最優秀賞受賞者の披露
大会式典生徒実施委員長 石川県立翠星高等学校 総合グリーン科学科3年 宮崎 夢七 2年ほど前から急ぎ足で準備を進めてきた北陸大会の大会式典が無事終了し、担当校の生徒実施委員長として今、多くの関係者の方々への感謝の気持ちでいっぱいです。 今年度の北陸大会は、前年度の兵庫大会のようにコロナ禍での開催となったため、兵庫大会の様式をもとに運営させていただくかたちとなり、会場への入場制限や消毒などの感染対策を徹底して行いました。また、YouTubeでの限定配信を行うことで、会場外の方々にも大会式典を見ていただけるようにしました。 実際の大会式典では、進行の変更や遅れなど、多くのトラブルに見舞われ、リハーサルどおりにはいきませんでしたが、先生方の指揮のもと、生徒たちも自分たちで考え、臨機応変に対応できました。ご来場いただいた方々にとっても思い出に残るよい大会になったのではないかと思います。こうして終わってみると、とっても大変な大会式典ではありましたが、運営に参加した生徒一人ひとりにとって、実りあるすばらしい大会であったと感じています。
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詳しい内容は第73回日本学校農業クラブ令和4年度北陸大会ホームページをご覧ください。
最終更新日 R4.12.22
世界レベルを実践
JFS-B規格適合監査で自分たちが作り上げたHACCPプランを説明する本校生徒(2020年10月)
本校生徒が、高校として初の「JFS-B規格」適合証明に合格し、世界レベルの衛生管理を実践しています。
私達の詳しい取り組みについてはここをクリック!!
食品科学コース 課題研究 和菓子班3年巧ヒカリさん、2年小西愛実さんおめでとう!
食品科学コース 課題研究 和菓子班 3年巧さんと2年小西さんが本校として初となる和菓子甲子園を優勝しました。
和菓子班の詳しい取り組みについてはここをクリック!!
農業の未来が変わる
生徒たちの農業にかける情熱が着実に実社会に影響を与えはじめました。
全国の農業高校から4,000人が集う大会式典で発表する本校生徒(山形県)
・第70回「日本学校農業クラブ全国大会南東北大会」
プロジェクト発表会Ⅲ類
最優秀賞・文部科学大臣賞 受賞
・第7回「食品産業もったいない大賞」
農林水産大臣賞 受賞
食品科学研究会HPはこちら
本校生徒が、北陸の高校として初となる、最難関の「グローバルGAP」認証を取得しました。世界への扉を開き、地域貢献の拠点となる、その決意の証(あかし)。歴史を誇ること以上に、未来を照らす学校でありたい、そんな生徒たちの思いが結実しました。
安全確保のため、徐行運転をお願いします。また送迎エリアで乗降して下さい。
本校向かい側にある「ファミリーマート白山三浦町店」の駐車場での乗降は絶対にしないでください。
《送迎エリア》
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