日誌
田んぼの学校
7月30日(月)松任小学校の5年生を対象に「田んぼの学校」が開かれました。
今回は、前回松任小学校の子たちが植えてくれたイネの観察です。外でイネの状態を確認した後に、室内でイネの観察とスケッチを行いました。
出穂しているものや開花しているイネも多く見られ、貴重な体験になったのではないかと思います。ある生徒がイネの穂の中身を見て、白色の液体が入っている個体を発見しました。その後は「僕も見つけた!」などという声が多く挙がり生徒たちは観察を大変楽しんでいたように思えます。
こういった好奇心から来る発見や観察を経て感じた疑問などを大切にして子供たちに少しでも農業に興味を持ってもらいたいと思います。