日誌
環境設計分野ものづくりマイスター実技指導④
6月23日(月)の総合実習では、製作した型枠にコンクリート流し込む実習を行いました。5限目は、コンクリートの材料である砂利、砂、水やセメントの計量を行いました。マイスターからは、「空気中に舞込んだセメントを肺が吸い込むと、炎症の原因にもなるため、軽量時は丁寧に移し替えるように。」とのアドバイスをいただきました。
6限目は、計量した材料をコンクリートミキサーで混ぜ合わせました。その際、水とセメントを一緒に入れてしまうと、均一に混ざらずダマになってしまいます。混ぜる順番を工夫することで、より強度の高いコンクリートを作ることができると教えていただきました。
次回、ものづくりマイスター最終回です。完成品をお楽しみに‼‼
(報告者:環境設計分野3年 波佐場)