日誌

実りの秋になりました。

最高気温が35℃に迫る残暑の中で、今日は、3年生の総合実習。
学校から1キロほど離れた「こうず農場」では、生物資源コースの作物班が、稲刈りを行いました。
たわわに実った「ゆめみずほ」の稲穂をコンバインでさっそうと刈り取りました。
農業高校の収穫実習は、暑さに負けない充実感があります。

また、収穫前の水田では、より品質の良いコメ作りを目指して、雑草を抜き取っていました。
手間はかかりますが、食べてくれる人への思いやりを忘れずに取り組みました。

 

生徒も先生も本当にお疲れ様でした。