日誌

新任式・始業式 ~新年度がスタートしました~

4月8日(月)、新任式から令和6年度のスタートです。 新任の先生方を代表して理科の見砂輝彦先生が挨拶されました。 新任の先生方、これからよろしくお願いいたします。

続いて始業式が行われ、谷正一校長先生の訓話の中で、 第一体育館の壁にかけられている書についてお話がありました。

  

「荒怠相誡」(こうたいあいいましめ)と書いてあります。

明治41年の戊申詔書(ぼしんしょうしょ)の一文を東京農業大学の初代学長の横井時敬氏が書かれたものだそうです。

荒んだ心や怠け心を注意し合い、努力していってほしいという願いが込められています。

新年度は緊張感がありますが、慣れてきた頃に気持ちは緩みがちです。

気持ちを引き締めて学校生活を送りましょう。