カテゴリ:報告事項
PTA役員会
議題はこれまでの諸行事の実施報告、今後の予定でした。各学年の活動もほとんどが修了し、2月の授業参観時に開催する「トーク&とーく」について相談しました。どんな話を聞きたいか、聞く人にも参加してもらえる有意義な会にしたいと言うことでした。また、来年度の役員人事についても話合われました。今後各地区で部員などを選出していきますのでご協力よろしくお願いします。
第2回学校支援委員会
今回の支援委員会の内容、いただいた意見をお知らせします。このことはホームページだけでなく、来月の学校便り「砂丘」でもご報告します。
今回の議題は、前期学校評価(児童・保護者・教職員アンケート)の結果について。そして、今年度の学力調査についてご報告いたし、ご意見をいただきました。
話合われた主な内容は以下の事柄です。
・学力調査の意義や実施方法、結果によって職員や学校に対する評価になるのか質問が出ました。回答としては実施時期は、新学期早々なので担任個人への評価などとはならないが、学校全体としての教育効果として受け止め、分析改善に努めていることをお話ししました。また、本校の弱点「活用力」をいかにして伸ばしていくかの取り組みについて説明しました。ちょうど昨日付で学校便り「砂丘」特別号が各家庭に届いたいると思います。くわしくはそちらをご覧いただければと思います。学校と家庭が連携して日常生活の中で読書や本物の体験を増やしていくことが大切だと考えています。
・今年度地域と一体になった学習や取り組みが特徴的だが実績や今後の予定についても確認やご助言がありましたた。「社会形成能力の育成」聞き慣れない言葉ですが、将来にわたって地域の中でそこに住む一員として地域コミュニティで目的を持って生活できる力を育成しています。かんたんにいえばふるさと学習です。これまで校外からいろいろな方を招き、体験的な本物の学習を実施しています。来週は4年生が学校のまわりだけで無くかほく市全域にわたってグループ単位で調べ学習を行います。6年生も寒い時期でありますが金沢の検察庁へ学習に出かけます。そしてなにより大きいイベントは「知恵者桜井三郎左衛門」の児童劇公演で校区全戸にチラシが配布され、この話題についても話が盛り上がりました。これまでの経緯について説明もしました。公民館活動とのタイアップ、児童が児童にふるさとの偉人について知らせるとても良い経験です。他にも反戦川柳作家鶴彬や冒険飛行家東善作などについても積極的に学習を進めていかねばなりません。今月25日14時からの初舞台には、保護者のみならずたくさんの観客がおいでると予想しています。
・親学び、地域の教育力、家庭の教育力についても意見がたくさん出ました。
学力とともに体力も大切である。自分で歩く,目的地へ行く,歩くことをもっと推進したらよい。高校生も朝駅に送られているのを見ると「どういう大人にしたいのか,親に作文を書かせてみる」取組なども必要かもしれない。
保護者の教育も課題である。子育て教育を地域の方々と連携してやってもらいたい。11月の授業参観では講演会を行い親子で学んだ。このような取組を大切にしていってほしい。
モンスターペアレントのような学校を悩ませるようなケースはあったか。高松小ではいない。保護者の理解や良識がある。地域と連携していることで誤解も少ない。
各種アンケートは記名式かという質問もありました。アンケート後の対応もあるので記名式で行っています。今後無記名のものも意図的に行いたい。
学力向上について 詩の朗読等効果的な指導法についてもご意見をちょうだいしました。
きれいな花をいつもありがとうございます。
ホームページに高評価
その中でこのHPホームページについてたくさんの方からコメントをいただきました。一部ご紹介します。
・HPの更新を楽しみにしています。見ながら子どもとの会話も増えます。
・HPを開くと子どもたちの様子が日々よく伝わり毎回楽しみにしています。
・あいさつ運動が血液型別だったり、誕生日月別だったり子どもたちがわくわくするような工夫がいっぱいあっていいなぁと思いました。
・HPは楽しく見ています。学校の様子がよくわかって良いと思います。
見てくださってありがとうございます。今後も学校の様子が良く分かる、家庭でお子さんと話題を共有できるようなHPを提供していきます。ぜひ、まだご覧になっていないお知り合いに広めていただければと思います。
末吉先生のがんばり・・・子どもに伝えたい
今年は世界記録と世界大会優勝を目指して練習に励んできました。しかし、春先競技中にアキレス腱部分断裂という大けがをしてしまい、記録の更新どころか競技生命すら危ぶまれました。高小の職場でも車いす生活が長く続きました。そんなとき勇気づけられたのが子どもたちの温かい言葉だったそうです。一生懸命治療に専念し、トレーニングを再開し、世界大会に出場することができました。場所はフランスのリヨン、世界記録には及びませんでしたが、見事2位銀メダルを獲得しました。子どもたちに集会でこの快挙を知らせるとともにいっしょに喜びたいと思います。ほんとうにおめでとうございます。子どもたちもこのことからたくさんのことを学ぶと思います。努力すれば必ず夢がかなうこと、そしていつまでも夢を追い続けることの素晴らしさを。末吉さんの夢は続きます、世界記録打ち立てるという大きな大きな夢がかなうまで。
8月27日 学校安全委員会
今回は、登下校通学路の危険箇所についての情報交換、子どもたちの交通マナーについて話合われました。国道159号線を自転車で走行、横断歩道のない場所をななめ横断。学校でもしっかり指導します。見かけたら注意お願いします。
防災倉庫の点検
高松小学校は大規模災害が発生した時、地域における避難所に指定されています。体育館玄関入ってすぐ左に倉庫があります。その中には災害避難時役立つ物資が収納されています。
夏休みも後半に入りました。
昨日は立秋、夏休みも折り返しです。後半も元気に過ごし、事故のない毎日を送ってください。
やはり高松はぶどう
未来に残したい貴重なふるさと高松の資源だと思います。子どもたちに生活と結びついた身近なこんなことを学習して欲しいと願っています。
写真は竹中ぶどう園です。
急な大雨 ご心配おかけしました。
今日の学校の予定は、1年生だけが5限で下校。高松地区は、坂が多く大雨になると側溝から水があふれたり、そこから冠水したりするので、1年生を下校させず留め置き、雨が小降りになるのを待ちました。雨雲レーダーを見ると雨が激しい赤い部分がしばらく上空にかかっていることも分かりました。(あとでテレビを見ると1時間あたり60mm観測史上最も激しい雨だったそうです。) まっている間にぶどう畑を見学に行っていた3年生もバスのピストン輸送でぬれずに帰り、6限後全校でかたまって下校することができました。ちょうど雨脚も弱くなり幸いでした。
その間緊急メールをご覧になったたくさんの保護者のみなさんに迎えに来ていただきありがとうございました。これから梅雨の季節になります。学校では「雨の日の安全」について指導いたします。ご家庭でも危険箇所など近くにないか子どもさんと話し合われると良いですね。
交通マナーの電話
子どもたちが帰った頃、学校に匿名の電話をいただきました。内容は高小の子どもたちの交通マナーについてです。
・道路いっぱいに広がって歩く。右側通行を守っていない。
・飛び出しをする。危ないので徐行すると、車を触っていく。
電話を受けて、直ちに全クラスに注意を促すプリントを配付し、今朝指導しましたところです。学校でも登下校の安全について指導していますが、至らぬ所があり、電話して下さった方には非常に不快な思いをさせてしまいました。お詫びします。この電話のおかげで道路の歩き方についてあらためて指導することができました。ありがとうございました。
今後も地域のみなさんと共に交通事故防止に努めていきたいと考えています。なにかお気づきの点があればご連絡下さい。ご協力引き続きよろしくお願いします。
国語の学習
清水賞の表彰がありました
学校集会にあわせ、清水育英会から城村様、三宅様のお二人が来校され、本校児童3名を表彰して下さいました。「清水賞」は50年の歴史を誇り,善行賞、他の範たる子どもが最高学年のクラスから1名ずつ表彰されます。
PTA慰労会
金曜日の夜、今年度のPTA役員による慰労会を開催しました。学校職員を含め約30名余りの参加者でした。冒頭竹中会長からあいさつ、今年度で役員を退任される方への感謝の言葉がありました本当にこれまでありがとうございました。
いつも花をありがとうございます。
第2回 学校支援委員会
その他にもたくさんのご意見をちょうだいいたしました。本当にありがとうございました。次回は3学期1月末を予定しております。