日誌

新規日誌5

3年書写教室

今年も地域で書道教室をされている竹中絹子先生をゲストティーチャーとしてお招きし、3年生の児童に、道具の扱い方や基本の筆づかいを教えていただきました。3年生にとって、初めての書写の授業でしたが、竹中先生に教えて頂いたことを思い出しながら、集中して取り組むことができました。今後、他の学年でも実施を予定しています。

 

 

ありがとう!フラワーアドバイザーさん

環境委員会の子どもたちが、コミスク花壇のお世話をして下さっている、5名のフラワーアドバイザーさんをお招きして、感謝の気持ちを伝えました。感謝の言葉と共に、落ち葉や木の実などで子どもたちが作った、クリスマス飾りをプレゼントしました。アドバイザーの皆さんに喜んで頂き、子どもたちも笑顔でした。

コミスク花壇も冬模様

コミスク花壇も冬を迎え、プリムラ、パンジー、ノースポールなどの苗を植えました。環境委員会の子どもたちが考えたデザインをもとに、長谷さんが苗を配置して下さいました。環境委員会の呼びかけで集まったボランティアの子どもたち60名と指導して下さった4人の地域の方々と一緒に丁寧に植えました。これから、冬から春にかけて私たちの目を楽しませてくれることでしょう。

6年総合「未来の自分を探ろう」

6年生が総合の時間に6名のゲストの方をお招きし、様々な職業について学びました。洋菓子店オーナーパティシエの森田さん、自衛官の青木さん、マスク製造・販売の坂本さん、映像制作の酒師さん、警察犬訓練士の赤崎さん、保育士の室井さんからその職業のことだけでなく、生き方そのものを教えて頂いたように思います。自衛官の青木さんからは「行動・挑戦」することで自分の楽しいこと、うれしいこと、好きなことを見つけることができると教わりました。子どもたちは、ゲストのみなさんから学んだことを生かして、自分の将来について考えていました。

3年総合 高松の昔

3年生の総合の時間に5人のゲストティーチャーをお迎えし、高松の昔について学びました。岩井さんからは高松の町の様子、喜多さんからは学校の様子、森さんからはお祭り、山口さんからは遊び、楠さんからは生活についてお話をして頂きました。子どもたちは今との違いに驚くと共に、昔の様子に興味を持ち、たくさん質問をしていました。これからも、高松に興味を持ち、ふるさとを愛する子どもたちを育てていきたいと思います。

4年押花カレンダー作り

4年生が総合の学習で地域のお年寄りの方々に押花カレンダーを贈ることとなり、創作押花インストラクターの葛葉タカさんに講師としてお招きしました。子どもたちは用意して頂いた材料の押花のきれいなことに驚くとともに、創作活動を楽しんでいました。後ほど完成したカレンダーにメッセージを書き込み贈る予定です。

前田利家と桜井三郎左衛門の読み聞かせ

3年生は総合の学習で高松の歴史について学んでいます。その一環として、おはなし円グループのみなさんによる紙芝居の読み聞かせが行われました。今回読んでいただいた「前田利家と桜井三郎左衛門」の紙芝居は、高松小学校の元校長森茂信先生が切り絵クラブの指導をされていたときに子どもたちが作った切り絵を基に、おはなし円さんが紙芝居としてまとめたものです。子どもたちはお話を楽しむと共に、三郎左衛門の功績を学ぶことができました。

安全マップの展示

高松地区の各子供会が作成した安全マップが児童会室に展示されています。夏休みを中心に地域で調べたことをもとに、どの子供会もわかりやすく伝えるために工夫してまとめてあります。作成した子どもたちだけでなく、この作品を見た子どもたちが少しでも防災や安全意識を高めてもらえればと思います。

学級園の整備(2年生)

2年生が駒井先生(畑の先生)にお手伝いしていただき、枯れてしまった夏野菜や草を抜き取る作業を行いました。みんな額に汗しながら一生懸命作業をしたので、短時間できれいになりました。来週も駒井先生に来ていただき、ダイコンの種を植える予定です。

缶バッジデザインの募集

3年ぶりに高松歴史街道ウォークラリーの開催を計画しています。実施日は10月22日(土)を予定しています。開催に先立ち、参加者に配付する缶バッチのデザインを募集したところ、全学年から多くの応募がありました。どのデザインからも高松の良さが伝わってきてとてもすてきです。9月からウォークラリーの募集を行いますので、たくさんの参加を待っています。地域のみなさんの参加も大歓迎です!