素晴らしい自然 美しい景色 温かい地域
その中で子どもたちは学校生活を送っています。「思いをわかりやすく伝え合う子」をめざし、382名の子どもたち一人ひとりを大切する教育活動に取り組んでいきます。今年のスローガンは「いきたい!学びたい!やってみたい!」です。
6月は、雨の季節です。外に出られず読書を楽しむにはよいかもしれません。児童もクラスをチームに見立て、目標に向かって読書活動に取り組んでいます。図書館前には、雨や傘をテーマにした本が並んでいます。たくさん読んでくれると嬉しいです。
学校では、学力向上に向け、教職員の授業力をあげる校内研修に取り組んでいます。全教職員で、あるいは学年で授業を参観したり、教育委員会の指導を受けたりと、様々な形態で「研究授業」を実施しています。先日は、6年生の算数の授業をもとに、児童の学習状況を観察したり、授業後に指導法の改善を協議したりして、研修を行いました。
21日はふるさと給食でした。
ふるさと給食は、学校給食に地場産物を活用し、給食を通して食文化や農業をはじめとする地域の産業を理解し、農作物などを作ってくれる人たちへの感謝の心を育むことを目的に、今年度から市内全小中学校で「ふるさと給食の日」を設け、月に1回実施されています。
5月の地場産物は、かほく市の若緑地区のきれいな水で栽培された「黒米(古代米)」とかほく市のお米を混ぜたえさを食べて育った「豚輝(とんきー)」です。
給食センターでは、たくさんの豚輝の挽肉をしっかり炒めてキーマカレーを作りました。
めずらしい紫色のごはんでしたが、子どもたちは豚輝のうまみが溶け込んだカレーをかけておいしく食べていました。小松菜も河北潟でとれた新鮮なものを使用しました。
21日の献立
黒米ごはん 豚輝と小松菜のキーマカレー 能登いかのマリネサラダ 河北潟ヨーグルト 牛乳
これからも豊かな自然に恵まれたかほく市の地場産物給食を紹介していきます。
この度,文部科学大臣より,不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等へ向けた自殺予防に係るメッセージが掲載されましたので、お知らせいたします。
本日13日、「家庭におけるWiFi環境調査について(お願い)」のご案内を児童に配付しました。3月に市教育委員会よりタブレットの家庭における使用を進める趣旨のご案内をしておりますが、今回は具体的に状況を確認させていただくことが目的となります。たいへんお手数ですが、本日のご案内をお読みのうえ、何卒ご協力いただきますようお願い申し上げます。
○石川県教育委員会:学びの支援広場 教科別一覧はこちら↓
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/manabi/kyouka/syougakkou.html
○学研:家庭学習応援プロジェクト
https://www.gakken.co.jp/homestudy-support/
○NHK:フライデーモーニング・スクール放送のお知らせ
【NHK資料】「フライデーモーニング・スクール」放送のお知らせ.pdf
○文部科学省:子供の学び応援サイト
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm
○東京書籍:算数プリント「うでだめシート」
https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/ten_download/dlf80/emwz9263.
○石川県教育委員会:学びの支援広場