日誌

高校生ボランティア藤本さん

 コロナウィルス感染防止対策の一環として、毎日みんなが使うところの消毒作業を行っています。そこに先月から、高校3年生の藤本さんがボランティアとして参加してくれています。藤本さんは、高松在住のご両親と離れて県外の高校に通っているのですが、今回のコロナ禍で、現在高松に来ています。そこで、何かできることはないかと考え、近くの小学校でできるお手伝いをしようと思ったそうです。7月から、体育館や外の遊具など、たくさんの児童が使うものや場所を消毒してくれています。毎日欠かさず黙々と作業してくれてとても助かっています。藤本さん、いつもありがとうございます。早く学校に戻れるといいですね。