あんなことこんなこと

クリスマスリースと門松

 令和3年も残りわずかとなりました。年末年始の季節感を感じてもらおうという企画で、学校にクリスマスリースが登場しました。また、新年を祝う門松づくりも行いました。

 クリスマスリースは、今年お世話になった玄海ぶどう園様からぶどうの木の蔓をいただいて製作しました。電飾を施し、クリスマスムードを演出しています。

 門松は、今年も高松在住の近谷様を講師として、ひばり・わかば学級の児童が参加して製作しました。青竹の先を斜めに切り、3本そろえて飾り付け、縁起物を据えてお正月らしい雰囲気の見事な門松ができあがりました。併せて、門松の意味についても教えていただきました。例えば、「南天(なんてん)」の木を植えるのは、「難を転ずる」という謂われがあるそうです。いい勉強になりました。

 近松様、玄海ぶどう園様、ありがとうございました。