あんなことこんなこと

消えたうさぎとツバメ生息調査

 子どもたちは、学校で飼われているウサギが大好き。ところが先日からウサギたちが砂地の部分に大きなあなをほりました。ほったら飼育の係の子どもたちがそれをうめる、くりかえしです。でも、ウサギの方が粘り強く、ついには写真のようなあなをコンクリートの下のスペースに作り、入って消えてしまいました。木の板やコンクリートブロックでふさいでも間に合いませんでした。居心地が良いのは分かるのですがかわいい姿も見せて欲しいし。シルバーとココアがあなほりに精を出しています。
 右の写真は、ツバメの巣作りです。今年は校舎でツバメの赤ちゃんが産まれるかも、楽しみですね。そしてこの日は6年生の子どもたちが午後から地域のツバメ生息調査をしました。ツバメがたくさん住む素晴らしい環境をいつまでも守っていきたいものです。