あんなことこんなこと

6年生の授業・・・主体的に進める学習

 6年生か社会科の授業をしていました。歴史学習が終わり「政治の仕組み」の学習をしていました。学習の見通し、計画を持ち、子ども自身が授業を進めたり、黒板を書いたりして授業を進めていました。卒業を間近に控え、小学校で学んだことの集大成といった意味もあるようです。
 この時間は、「国会のはたらき」についてノートに予習してきて、調べたことを学級全体で交流して、うまくまとめていました。小学校の学習をいつでも終わることができるという頼もしさを感じる一場面でした。